■INTRODUCTION

「政治的中立性vs映画祭の独立性」

19回釜山国際映画祭『ダイビング・ベル』上映圧力騒動に、ポン・ジュノ、イム・グォンテク、チョン・ジヨン監督ら著名映画人から非難の声!

 

釜山国際映画祭を沸かせた最高の話題作!

■STORY

水面下に沈んだ真実へ向けた声なき死闘!  

2014416日、476人が乗っていた旅客船セウォル号が珍島の沖合いで沈没する。惨事から3日目、ペンモク港に到着した記者イ・サンホは主要メディアが報じない現場の真実を目撃する。「全員救助」、「史上最大の救助作戦」、「178名の潜水士を動員」などと文句をまとうメディアの報道とはあまりにもかけ離れた現実に茫然自失していたその時、潜水時間を大きく伸ばせるという「ダイビング・ベル」について知ることになるが…

                    

救助しない海洋警察、責任を取らない政府、嘘をばらまくメディア… セウォル号を取り巻くミステリーが繰り広げられる!